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乳歯幹細胞培養上清液について|スマートクリニック東京【公式】|再生医学(サイトカイン治療・乳歯幹細胞培養上清液) 東京 市ヶ谷/四谷/麹町

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乳歯幹細胞培養上清液について

02 スマートクリニック東京の
幹細胞培養上清液について

01 一般的な幹細胞・幹細胞培養上清液について

「幹細胞」という言葉を一度は耳にしたことがある、という方もいると思いますが、
「幹細胞培養上清液」に至っては、聞いたことが無い人がまだまだ多いのではないでしょうか。
幹細胞培養上清液は幹細胞があってこそ作ることができ、幹細胞の機能を知ってこそ、
幹細胞培養上清液の効果がわかってきます。
ここでは、それぞれの持つ力をご説明します。

幹細胞とは

様々な細胞を作り出せる幹細胞に秘められた力

幹細胞とは生き物において幹となる細胞のこと。木の幹から様々な枝葉に分かれて育つように、生物の体の臓器、組織を形づくるいろいろな機能細胞(血液細胞や筋肉細胞や神経細胞など) を作り出すことができる細胞のことです。

POINT!

皮膚の傷が治るのは、皮膚にある幹細胞が皮膚細胞をつくり出すから。肝臓が再生するのも肝臓に存在している幹細胞が肝細胞をつくり出すから。つまり、幹細胞は人間の自然治癒力とも言えます。

自己複製能と多分化能を
唯一もつ細胞、幹細胞。

幹細胞は機能細胞と異なり、何度でも分裂し自分自身と同じものを作り出す能力(自己複製能)をもっています。それと同時に、幹細胞は、自分とは違う様々な機能細胞になる(=分化する)事が出来ます。これを多分化能と呼びます。幹細胞とは、この自己複製能と多分化能のふたつの能力をあわせ持った細胞であり、だからこそ様々な細胞を作り出せる力が唯一ある細胞と言えるのです。

幹細胞が新しい細胞を生むからこそ、身体が常に変化し健康な状態を維持できる。

私たちの身体は、いつも同じような状態のままでいるように見えますが、実際は常に変化をしています。生命を維持する機能細胞にはある一定の寿命があり、絶えず新しい細胞が生まれ、入れ替わることで新陳代謝が行われています。

POINT!

例えば、赤血球の 寿命は120日、肝臓の細胞は、200日、皮膚の表皮細胞は、2~7日で生まれ変わります。寿命を迎える細胞の事を【機能細胞】と言い、機能細胞を補うために新しい細胞を生み出すことが出来る、特殊な細胞が【幹細胞】です。

老化とは、
幹細胞の減少である

人間の体の老化とは、幹細胞の減少と連動しています。
約200種類、37兆個の細胞から出来ている、私たちの体。生命を維持する全ての組織や臓器は、機能細胞が集まったものです。上記のとおり、これらの機能細胞ひとつひとつには、それぞれの寿命があり、寿命を終えた細胞は自死し、そして幹細胞により新しい細胞が誕生するサイクルが絶えず繰り返されて健康を保っています。

POINT!

例えば、骨髄や脂肪の中にある間葉系幹細胞は、新生児を1とすると、10代で1/10、80歳で、1/200になると言われております。老化とともに幹細胞が減少し、傷の修復や骨折が治りにくくなります。80歳で1/200になっても、幹細胞は残っており、再生する能力があります。その再生する能力を再生医学で活かすことが期待できるのです。

Column ”幹細胞の力”
トカゲのしっぽは
なぜ生えるのか?

「トカゲのしっぽ切り」という言葉があるように、トカゲは敵から逃げる時や、危険を感じた時に、自分のしっぽを切って逃げる事が出来ます。そして切断した箇所からしっぽが再生します。再び生えて、元通りのしっぽになることが出来ます。これは、トカゲのしっぽには、非常に多くの幹細胞が含まれているため、幹細胞が一斉に集結し、失ったしっぽの部分を正しく再生し始めるためです。

人間もトカゲと同じくらいの 再生能力があれば、手や脚を事故などで切断されても、元通りになるのかもしれません。 しかし、人間の幹細胞には、それほどの量もなく、 再生能力は備わっていません。ただ、皮膚の切り傷が治ったり、骨折した骨がつながったり、部分的に切除された肝臓が再生したりするなど、人間にもそれなりの再生する能力が備わっています。つまり、再生する重要な要素は、幹細胞という事になります。この幹細胞は、加齢とともに幹細胞数が減少していく事がわかっています。新生児に幹細胞は多く、高い再生能力があります。赤ちゃんは骨折しても、皮膚に傷を負っても、すぐに治ります。これは、体内に幹細胞が多数存在していて、傷が出来ると、皮膚に分化する細胞をどんどん作り出して供給する事が出来るからなのです。

幹細胞培養上清液とは

培養時の上澄み液が持つ
細胞再生時の重要な役割

幹細胞培養上清液とは、その幹細胞を培養する過程で精製される上澄み液のことです。従来の研究や治療法では、幹細胞を培養し幹細胞を増殖させたものを移植する幹細胞移植が行われていました。しかし、その有効性や安全性に疑問を抱いていた名古屋大学大学院医学研究科の上田 実名誉教授グループの研究により、上澄み液にサイトカイン(成長因子)が大量に存在すること、それが細胞の再生に重要な役割を果たしていることが判明したのです。

幹細胞培養上清液が発揮する
重要な4つの効果

様々な生理活性物質が含まれている幹細胞培養上清液には、大きく分けて以下の4つの生物学的な効果があると言われています。幹細胞培養上清液に含まれる、サイトカインの持つこれら4つの効果によって、組織や臓器の再生環境が整うことで再生が期待できるということです。

  1. 01. 炎症を抑える機能

    破壊された組織や臓器では、強い炎症が起きています。けがをしたときに傷口が腫れるのは、皮膚が炎症を起こしているためです。上清液では、この炎症を抑えます。

  2. 02. 炎症で傷ついた細胞を保護する機能

    炎症を抑え、傷ついた細胞を保護することで、破壊された組織や臓器に対する緊急対応が可能になります。

  3. 03. 体内の幹細胞を必要な場所に誘導する機能

    破壊されたり傷ついたりした組織や、臓器自体に存在する幹細胞本来の機能を呼び覚まし、その周りに存在する幹細胞を誘導したりして、損傷部に健全な幹細胞を集めて増殖させ、必要な細胞に分化させます。

  4. 04. 新たな血管を作る機能

    血管を新たに作ります。新しくできた血管を通して、再生された組織や臓器が機能するために必要不可欠な酸素や栄養素が供給されるようになります。

培養上清液で効果が出る
可能性のある病気

幹細胞移植治療と幹細胞培養
上清液治療の比較

幹細胞培養上清液治療はセルフリーで治療法としての安全性が高い

下の図は、これまで主流だった、幹細胞移植治療と幹細胞培養上清液治療の治療プロセスを比較したものです。両者は効果効能として目指すものは同じですが、治療プロセスは大きく異なります。
幹細胞培養上清液治療には、幹細胞治療と比べて様々な点でメリットがあるため、多くの方に治療を受けてもらえる可能性が広がること、多種多様なそして、様々な病気に対して効果が期待できる治療法であると私たちは考えています。更に、幹細胞培養上清液には細胞自体は入っていないため(セルフリー)ガン化などのリスクは極めて低いというメリットもあります。

02 スマートクリニック東京の幹細胞培養上清液について

当クリニックでは、幹細胞培養上清液の中でも、乳歯歯髄をもちいた治療に特化しています。
なぜ、脂肪や骨髄、臍帯といった様々な幹細胞培養上清液がある中で、乳歯歯髄にこだわり
臨床をしているのか。また、用いている乳歯幹細胞培養上清液について、詳しくご説明します。

乳歯幹細胞培養上清液を用いる理由

サイトカインが多種多様
いろいろな病気への効果が
期待

幹細胞培養上清液を精製するためには、幹細胞を使用します。代表的な幹細胞には、下記4つが知られています。
❶子供の乳歯から採取する「乳歯由来の歯髄幹細胞」
❷骨髄から採取した「骨髄由来の幹細胞」
❸人間のお腹の脂肪から採取する「脂肪由来の幹細胞」
❹赤ちゃんの臍帯から採取する「臍帯由来の幹細胞」

スマートクリニック東京では、この中で、❶の「乳歯由来の歯髄幹細胞」で製造した培養上清液(乳歯幹細胞培養上清液)を用いています。その理由は、乳歯由来の歯髄幹細胞から分泌される成長因(サイトカイン)が、他の幹細胞に比べて相対的に多く、多種多様なサイトカインを分泌するため、様々な病気に効果があると期待されているからです。なお、当クリニックでは、日本人の10歳の児童から採取した乳歯の歯髄幹細胞をつかっています。

Column 当クリニックの
乳歯幹細胞培養上清液に
含まれる
サイトカイン
(成長因子)の種類と濃度

当クリニックの乳歯幹細胞培養上清液には、乳歯幹細胞から分泌される300種類近くのサイトカイン(成長因子)が含まれています。血管新生に大きな働きを行うVEGFや、抗炎症作用のあるTGF-β、抗アポトーシス効果のあるNidogen-1など多種多様に産生されている事が解っています。各種細胞にとって危険な状態を回避するために、炎症を抑えたり、免疫機能を抑制させる機能をもつM2マクロファージという細胞を誘導するサイトカインも当クリニックの上清液には多く含まれており、様々な疾患に効果が期待できます。

当クリニックの
乳歯幹細胞培養上清液の
安全性

国内の細胞培養施設にて、厚生労働省が定める生物由来原料基準のヒト細胞組織原料基準に則り、細菌、真菌、ウイルス等の感染が否定されていることを確認し、細胞培養を行っています。培養上清液を回収し、安全性試験にて以下の試験項目を実施しており、全て否定されていることを確認しています。
❶無菌試験
❷マイコプラズマ試験
❸エンドトキシン試験
❹培養細胞ウイルス否定試験
(HBV/HCV/HIV/HTLV-I/HIV抗原・抗体/RPR/TPHA)