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新型コロナワクチン副反応の長期化による後遺症について|スマートクリニック東京【公式】|再生医学(サイトカイン治療・乳歯幹細胞培養上清液) 東京 市ヶ谷/四谷/麹町

COLUMN

コラム記事

新型コロナワクチン副反応の長期化による後遺症について

コロナ(COVID-19)関連

2021.12.18

『Long COVID(長いコロナ感染症)』とも言われる通り、コロナ後遺症はコロナ感染による症状が長期間続く状態を指します。

その一方で、コロナワクチンによる副反応の長期化により、ワクチン後遺症が増加する可能性も否定できません。

実際に、コロナワクチンの副反応が長期化した事例が報告されています。

本記事では、ワクチン接種により副反応が出るメカニズムやワクチン接種後の後遺症についてお伝えします。

コロナワクチン後遺症とは(注1)(注2)

コロナワクチン後遺症とは、コロナワクチン接種後に体調不良が数ヶ月にわたり続くことを指します。

現在のところ、厚生労働省による公式の発表や研究論文の報告などで、コロナワクチン後遺症の弊害について大きく取り上げられることは少ないです。

しかし、ワクチンの影響が数ヶ月に渡り残ったとするデータは出始めており、コロナワクチン後遺症に悩む人も現れています。

たとえば、ワクチン接種直後から約2か月間、倦怠感や頭痛などの体調不良に悩まされたという20代前半の女性がいらっしゃいます。

彼女は、厚生労働省などの相談窓口に問い合わせても、後遺症に対する具体的な解決策は分からなかったようです。

今後は、彼女のようにコロナワクチン接種後の後遺症に悩まされる方も増えてくるのかもしれません。

HPVワクチンの重篤な症状例(注3)

新型コロナワクチン接種が始まって日が浅いこともあるためか、副反応が長期化して健康被害を生じた事例の報告は少ないようです。

しかしコロナワクチンの以外のワクチン健康被害として、過去にHPVワクチンによって重篤な症状を引き起こした事例があります。

HPVワクチンの場合、令和元年8月までに報告された副反応疑いの報告数は、3,206人で1万にあたり約9人の割合です。

中でも、医師や企業が重篤と判断した報告数は1,853人で、1万人にあたり約5人の割合です。

重篤な症状として、アナフィラキシーやギラン・バレー症候群、急性散在性脳脊髄炎などの疾患が報告されています。

コロナ後遺症に比べて、コロナワクチン後遺症は置き去りにされているのでは?

HPVワクチンの事例から考えると、コロナワクチン後遺症で悩む人が増える可能性があります。

現在もすでにコロナ後遺症で悩んでいる人が出はじめています。

それにもかかわらず、コロナ感染の後遺症に比べて、コロナワクチン後遺症への対応は置き去りにされているように思えるのです。

そもそもコロナワクチンを接種すると、なぜ副反応が出るのでしょうか。次にコロナワクチンで副反応が出る理由について見ていきましょう。

コロナワクチンの効果と副反応が出る理由

コロナワクチンの効果が現れるには、コロナウイルスに対する中和抗体が作られる必要があります。ここでは、コロナワクチンの効果のメカニズムと副反応が出る理由について解説します。

コロナワクチンの効果が出るメカニズム

コロナワクチンを接種すると効果が現れる理由は、中和抗体ができるからです。

中和抗体とは、ウイルスの感染力や毒素の活性を中和できる抗体のことで、ワクチン接種によって体内に作り出せます。

コロナワクチンには、新型コロナウイルスが持つスパイクタンパク質という突起状の棘が、人間の細胞の受容体と呼ばれる部分に結合しないようにする働きがあります。

つまり、受容体に新型コロナウイスルのスパイクタンパク質が結合する前に、中和抗体が受容体に結合することで、コロナウイルスが細胞に感染することを防いでいるのです。

コロナワクチンで副反応が出る理由

コロナワクチンが効果を発揮するには、中和抗体が作られる必要があるのですが、中和抗体が作られる際にも免疫が反応するため副反応が現れるのです。

免疫が反応する際には、炎症性のサイトカインの作用により炎症が促進。その結果、倦怠感や発熱、筋肉の痛みといった副反応が生じます。

ワクチン後遺症の解決手段

ワクチン後遺症の解決手段として、免疫コントロール(アレルギー抑制)できるステロイド系内服薬などが選択肢の1つとして考えられます。

その他にも、漢方薬の処方なども試みられています。

コロナワクチンはコロナ感染を防ぐために有効な手段です。しかし、副反応の長期化などにより、今後は後遺症の問題が出てくる可能性があります。

今後コロナワクチンを受ける際に、副反応による後遺症が心配な場合やすでにワクチン後遺症に悩んでいる方は、まずはかかりつけ医にご相談ください。

コロナ後遺症治療のご相談はスマートクリニック東京へ

スマートクリニック東京では、コロナ後遺症の嗅覚障害に対して、サイトカイン治療を行っております。

サイトカイン治療とは、再生医療の技術で精製されたヒト乳歯歯髄幹細胞上清液を経鼻もしくは、点滴にて体内に投与する治療法です。

嗅覚異常を含むコロナ後遺症の原因は、免疫異常で起こるサイトカインストームだと言われています。(注3)

スマートクリニック東京では、ヒト乳歯歯髄幹細胞上清液に含まれるサイトカインを鼻から投入することで、炎症性のサイトカインを再生性へと変換し、免疫異常による嗅覚障害を改善へと導きます。

嗅覚障害でお困りの場合は、スマートクリニック東京にご相談ください。

 

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(参考)

注1:新型コロナ ワクチン後の症状が長引く人たち|医療プレミア 毎日新聞

注2:「ワクチン後遺症」知って 23歳女性、長引く体調不良訴える|河北新報

注3:医療従事者の方へ ~HPVワクチンの接種に当たって~|厚生労働省

記事監修

スマートクリニック東京 院長 瀬田 康弘
スマートクリニック東京 院長 瀬田 康弘
東京慈恵会医科大学卒。
慶應義塾大学での勤務を経て、株式会社ZAIKEN設立。
臨床、訪問診療、企業活動など様々な分野に従事。
2020年よりスマートクリニック東京院長。

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